冷えを侮るなかれ | 広島の足つぼならRoom R | ブログ

先日はかなり寒く感じたので、いつもコーヒーを飲んでいる時間に、紅茶に蜂蜜とシナモンを混ぜて飲みました。

大抵、朝はコーヒーを飲むのですが、コーヒーは南国の飲み物ということもあり、体を冷やすと言われています。

以前、薬膳料理をいただいて体がかなりポカポカになった後に、ホットコーヒーを飲んだら、さーっと体が冷えていくのを感じたことがあり、以来、コーヒーを飲むタイミングにはかなり気をつかっています。

その点、紅茶は、茶葉を発酵させたものなので、そこから生まれた酵素が体を温める効果を生み出すのだそう。

また、ハチミツには肺を潤し、便通を改善させたり、解毒の作用もあると言われています。

消化吸収力を高め、食欲不振や胃痛や腹痛を緩和してくれたり、空気が乾燥しがちな冬の体を潤してくれるので、お正月明けのこの時期にとてもお勧めなのです。

また「過酸化水素」という抗菌成分が含まれていて、高い殺菌効果を発揮します。

特に人気のマヌカハニーは、この過酸化水素に加えて「メチルグリオキサール」という抗菌成分が含まれていて、より高い殺菌効果が期待できると言われています。

またシナモンにも血行を促進する効果が期待できます。

どうしても紅茶ではなくコーヒーを飲みたい時には、コーヒーにシナモンをかけたりシナモンスティックを入れるのも美味しいですよ❤️

寒い時期に冷たい食事や飲み物を摂ったり、自律神経が乱れた時に体は冷えてしまいます。

足先や手先などの末端だけではなく、胃腸や子宮、お腹周りの臓器が冷えてしまうと、

消化不良や胃痛、便秘、生理痛などのほか、腰痛や尿漏れなどの症状も出やすくなります。

特に腸が冷えてしまうと、消化吸収や免疫力の低下、腸内環境の悪化、便秘、肌荒れなど、様々な弊害が出てくる恐れもあります。

• なるべく湯船にしっかり浸かる
• 冷たいものを食べたり飲んだりを控えめにする
• お腹周りはもちろん、足首、手首、首を冷やさない

など

体を冷やさないように気をつけましょう。

またリフレクソロジーや足つぼも体を温めるのにとてもお勧め。

リフレクソロジーや足つぼを受けていただくことにより、血液循環が促進され、心臓の血管に最適な血液供給が行われると考えられています。

それだけでなく

冷えで動きが悪くなってしまいがちな胃腸や子宮の反射区を触れることで、足裏からアプローチしてケアをすることができます。

Room Rでは施術の前にバスソルトとラベンダーの精油を混ぜたフットバスに浸かっていただき、足元を温めていただいた後にリフレクソロジーを受けていただきます。

また、1月限定コースはそれに加え、血流促進に役立つブレンドアロマを使用したコースをご用意しています。

首肩腕のこりが気になる方にもおすすめの特別なコース。

詳細はこちら。

寒い季節だからこそ、体の内側から温め、冷えによる不調を防ぎ、健康寿命を延ばしていきましょう！