免疫力の低下を防ぐには | 広島の足つぼならRoom R | ブログ

でも

自分が体調を崩してしまうと、

作る気力もなくなり、

コンビニやスーパーのお惣菜などになりがちで、

結局体を壊しそうな食事になってしまうので、

とにかく自分は体調を崩さないように気をつけないといけませんね。

お惣菜やレトルト食品、冷凍食品、惣菜パン、清涼飲料水などは、困った時にはとても便利ですが、

摂りすぎてしまうと、カルシウム不足になりがちです。

また、これらの食品には、カルシウムや鉄の吸収を邪魔するリンが多く含まれています。

リンを摂り過ぎると、カルシウムの吸収を抑制して骨を作る骨芽細胞の働きが低下してしまいます。

骨芽細胞では、免疫力を保つ働きをする物質がつくられるので、その働きがリンによって低下すると、免疫力まで落ちてしまいます。

とはいえ、リンは骨や歯を構成する成分でもあるので、カルシウムや鉄をしっかり意識して食べればその効果も上がります！

さらにカルシウムはビタミンD・Kと一緒に組み合わせて食べると吸収率アップ！

足首や足の指を動かす「かかと落とし」もこの時期にはとてもおすすめです。

肩幅に足を開いてまっすぐ立って、膝を伸ばしたまま両足のかかとをできるだけあげて爪先立ちになり、そのままストンと床に落とす、という運動です。

これを1日50回を目安に繰り返します。

これをすることで

骨芽細胞を活性化され、骨が強くなるのだそうです。

実は今年から夫婦でやっているのですが、

これをするようになってから、主人は

足を引きずって歩く癖がなくなった、と言っていました！！

また足首や足の指を動かすことにもなるので、足の冷えが気になる方にもおすすめですし、かかと周りは骨盤や腰回りの反射区でもあるので、腰痛対策にもおすすめ。

かかとの中央にあるツボは安眠効果もあると言われているので、夜寝付きの悪い方も試してみてくださいね。

そう言われても

疲れすぎて、自分でセルフケアする心と体の余裕がないわ！

という方は、

ぜひRoom Rへ。

足裏からあなたのお疲れを癒します。

それではまた！