足裏の色が色が黄色いとき | 広島の足つぼならRoom R | ブログ

さて、今日は以前お越しくださったお客様のお話を書こうと思います。

このお客様は

目の疲れ、肩こり、腰痛、むくみなどのお疲れのある方でしたが、それに加えてここ数日

胃の調子が悪い

とのことでした。

足裏を触れてみると

土踏まずあたりにある胃の反射区は

特に張っていたりゴリゴリしたお疲れのサインはなかったのですが、

足裏全体が黄色味が強いのが気になりました。

通常、健康な足の裏の色というのは、

土踏まずあたりが白っぽくてそれ以外はピンク色です。

ですがこの時のお客様の色は

本来ピンク色であって欲しいところが、ピンクとオレンジが混ざったような色。

例えるならみかんを食べすぎて黄色くなってしまった手の色、といえば良いでしょうか。

このような時の体の状態はどうなっているかというと

身体が疲れていていると、血液中に乳酸が多く発生するのですが、それをうまく処理できないと足裏が黄色くなるのです。

特に

◾️消化器に疲れが溜まっている時

◾️エネルギー不足になっているのに、無理をしている時

◾️優柔不断で頼られたら断れず、どんどんキツくなっていく

という方に多い足裏の色です。

こちらのお客様とは

様々なお話を伺いながら施術させていただき

その中で

ご家族がご病気になられ心労が多かった

とお話しくださったので、

もしかしたらそういったことも足裏の色に表れていたのかもしれませんね。

また、右足の耳管（耳と鼻の間にある管）の反射区に硬さがあり、

お客様ご自身も

下を向くとなんとなく圧迫感があって気になっておられたそうですが、

リフレクソロジーの施術後はそれがなくなったそう。

少しでも心身のお疲れがほぐれてよかったです。

体と心の状態を足裏から読み取り、癒していくリフレクソロジーの施術。

あなたもぜひお試しください。