身体のどこかしらに不調や不安を感じた時に、足を揉んでみましょう | 広島の足つぼならRoom R | ブログ

こんな時

リフレクソロジーや足つぼの知識があると

薬に手が伸びる前に

まずは自分の手だけでケアができます。

ちょっと症状がひどい時には、

これにアロマを加えてケアをすると

さらにグッと疲れが取れやすくなります。

今回はそんな私のセルフケア方法の一部をご紹介したいと思います。

肩こりがひどい時

肩こりがひどい時は本当に辛いですよね。

多くの場合、肩こりは血流の悪さが原因ですので

まずはストレッチ。

下を向きがちな方は上を向いてみたり

肩を上に上げてストンと下に下げてみたり

少し余裕があれば

ラジオ体操をしてみたらスッキリする場合もあります。

それに加えてお勧めなのが

肩の反射区をもみほぐすこと。

肩の反射区は足でも手でも小指の下にある膨らみの部分です。

お風呂に入った時や、テレビを見ながら

ちょっとこの辺りをほぐしてみてください。

だんだんスッキリしてきますよ。

腰痛の時

腰痛の時にほぐしておいた方が良いのは

かかと周りです。

上の絵の部分を左右両方ほぐしてみましょう。

右が痛い時は右足、左が痛い時は左足が

もしかしたら少し痛みを感じるかもしれません。

ご自身で力加減を調整しながら

根気強くほぐしてみてくださいね。

頭をスッキリさせたい時

頭の反射区は親指です。

パソコン作業など、頭を使うことが多い方は

こまめに親指をほぐしてみましょう。

手でも足でもどちらでも大丈夫です。

特に足裏側の付け根あたりは後頭部、首の反射区です。

下の絵のピンクで塗りつぶしたあたりは首の反射区。

ここをクッとつまむと、ピリッと痛みを感じる方もいるかもしれません。

現代人は目をよく使っているので、

首が疲れている方が多いです。

ぜひ積極的にほぐしてみていただきたいです。

親指の甲部分は顔や喉、歯、あごなどの部分でもあります。

マスクをつけていて

なんとなく顎周りも疲れている方、

歯を食いしばっている方は、

親指の爪の下あたりをほぐしてみると、

ふっと顔周りの力が抜けて楽に感じるようになりますよ。

こんな風に足をほぐしてみるだけでも

なんとなく体全体がスッキリしてきます。

毎日少しずつほぐしてみてください。

血流も改善され身体の巡りも良くなって、

冷えの解消にもつながります。

ですが

症状がひどい時にはセルフケアだけでは

なかなか難しい場合もあります。

自分でケアをするのは手も疲れますし、

疲労が溜まっている時には、

セルフケアをする元気も出ません。

そんな時はぜひ

Room Rのリフレクソロジーをお試しください。

身体の疲れだけでなく

精神的なお疲れもほぐれていきますよ。

また、身の回りの大切な方へ

ケアをしてあげたい方は

リフレクソロジー講座も行っております。

ご興味ある方はこちらをご覧ください。